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Compassとは

Compass適性検査の特徴

Compass適性検査とは

Compass適性検査は、職業適性やストレス耐性、コミュニケーションなどの採用者個々の能力を測定することができる適性検査です。採用担当者が採用時に知りたい評価項を数値化し、採用成功を実現する為に新たに企画考案された適性検査です。また、外国人採用にもご利用いただけるよう、英語・中国語での受検にも対応しています(※基礎能力は日本語のみ対応)。

適性検査Compassの開発背景

近年10年間で適性検査に求められる採用シーンが大きく変わりつつあります。働き方の多角化に伴い、面接だけの採用判定では見抜きづらくなってきており、採用ミスマッチが発生しています。1990年代以降の傾性アプローチの注目や、コンピテンシー(行動特性)の登場により、活躍できる人材像を明確化する為のアセスメントツールとして注目されています。そのため適性検査Compassでは、採用応募者の性格や資質、行動特性、ネガティブチェックを把握し、採用面接だけでは把握しづらい滞在能力を測定することにより、人材採用の向上を目指す人材ツールとして開発されました。

科学性の担保

マネジメントないしビジネスシーンで信頼できるようするため、適性検査Compassでは、テストを評価に利用する側も、テストを受ける側も、安心して受けられるか学生を担保しています。Compassは、南山大学経済学部:(故) 高橋弘司准教授監修のもと、開発元の株式会社イング社により開発されました。診断結果は1,000社を超える人事担当者の意見を反映し、採用現場で活用できるように構成されています。

人材の性格の天性検査検査

一般に変わりにくいとされる個人の先天的な資質・欲求・思考タイプなどのパーソナリティをCompass適性検査で測定します。1,000社を超える人事担当者様へヒアリングとアンケートによる調査を行い、その意見を検査システムに反映しています。

Compass適性検査で測定できる評価項目

行動予測

人材の行動に起因する特性を予測分析することにより、企業組織が求める人材の重要な要素を行動面から人材の適性を測定します。「主体的」「組織的」に特に必要な人材かどうかを測定することで、今後採用後の行動を起こせる人材化を多角的に診断します。

注意点

人材のネガティブな測定のチェックを行うことにより、入社後のリスクとなりうる注意点を分析し、測定します。抑うつ、依存性、感情的、自己中心的の4項目を測定します。

クローズアップ

クローズアップ項目では、採用選考時の人物評価における「対人関係スタイル」と「ストレス耐性」の2つの観点から、より人材の重要点を評価します。

対人関係スタイル 周囲とのコミュニケーションの頻度やスタイルを把握できるようになっています。自己志向と積極的の2観点を測定します。
ストレス耐性 ストレッサーに対する認知スタイルとストレス状況からの回復力を数値化し、4段階で採用応募者をビジュアル表現します。

総合判定

Compassの最終的な判定を一目で理解できるよう、総合判定項目を用意しています。「採用の有望度」「職務適性」「定着性」などを、最終的な人材の判断材料として表示します。